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『悪意』東野圭吾 人を殺すときに注意すること。

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人を殺すときに注意すること 

 憎いあの人を殺すことにしました。凶器は何にしましょうか。ロープ?包丁?

 こうやって、ふつうは凶器を用意しますよね。これがよくないんですって。凶器を用意した人は、かなりの確率で警察に捕まるようですよ。

 今回は「人を殺すときは、凶器を事前に用意するな」という話です。ネタですから、笑い飛ばしてくださいよ。

 

スタートはここです。

凶器を事前に用意する

殺す

凶器を持って帰る

現場に凶器がない

警察が凶器を探すけど見つからない

警察が計画的な犯行だと疑う

↓ 

警察が被害者の人間関係を徹底的に調べる

警察があなたの家に来る

逮捕される

ほら! 

凶器を現場に残したら

 ロープにしましょう。深夜の公園に相手を呼び出して、後ろから首を絞めました。そのロープをどうしますか?

①公園のゴミ箱に捨てる。

②どこかに捨てる

③持って帰る

 ①はないです。②もどうかと思います。捨てるなら、近所ではなく海(石にしばって沈める)や山(穴掘って埋める)にしたいです。わたしなら③の「持って帰る」かな。ここは、一旦持ち帰るのが無難でしょう。

 このわたしの発想が普通の殺人犯のものなんですって。たいていの犯人は、現場に凶器を残しません。

 殺人事件が起きたら、警察は、それが計画的な犯行か、場当たり的な犯行かを考えます。その判断の1つの目安が凶器なのだそうです。現場に凶器がないのが普通で、もし凶器があったら、その犯行は計画的な犯行ではなく場当たり的な可能性が高い、と考えるとのことです(正直、自信なしです。『悪意』を読むとそんな感じなんですよ)。

現場にあるもので殺そう 

 凶器を現場に残すと決めました。そうすると、その凶器は徹底的に調べられます。入手先とかすぐばれますよ。どうしましょう。 

 現場にあるものを凶器として使えばいいんです。酒屋の裏まで連れて行き、そこに積まれているビール瓶で殴るとか、事前に犯行現場を視察して、凶器に使えそうなものを探します。公園なら、明るいうちに公園に行って視察します。手頃な石はないですか?

 もし公園に来てくれなければ、相手の部屋に行くしかありません。

万が一のために凶器の代りになるものを手土産として用意しよう

 この『悪意』では、事前に相手の部屋を視察し、机の上にあった文鎮に目を付けました。しかし、相手が引っ越しを控えていて、犯行日にはその文鎮が既に新しい部屋に運ばれている可能性もあったので、犯人は予備の凶器としてシャンパンを手土産として持って行きます。

 凶器の代りになる手土産…瓶がいいですよね。ペットボトルで殴っても死にません。一升瓶だと大きすぎます。ビール瓶だと手土産として不自然です。少し高級なアルコール、これがベストだと思います。

  

 笑って読んでくださいね。ネタですからね。今年は推理小説を読んでみようと思っています。この話、飲み会で使ってください。5分はもつかな?無理…ですね。

 

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