読書生活 

本や新聞を読んでいます

表現

文豪の描く春の表現

いろいろなところから拾ってみました。随時更新しています。 有吉佐和子 司馬遼太郎 太宰治 谷崎潤一郎 夏目漱石 藤沢周平 三島由紀夫 水上勉 吉村昭 有吉佐和子 うららかな春であった。加恵は井戸端で濯ぎ洗いをしていた。のどかに小鳥の声が聞こえ、手許の…

作家の使う春の表現

いろいろなところから、春の表現を集めてみました。随時更新していきます。 筍 葉 桜 雪融け 風 花 梅 芝 鳥 桃 草 雨 筍 春は竹の秋。竹林は孟宗竹であるので、竹の背丈は随分高い。藪の中に入ると空気は清新そのもの、高い空は細くなった竹の幹が寄り集ま…

ひらがな表記か漢字表記か。漢字とカナの使い分け

漢字とカナ問題 「トキ」は「時」か「とき」か、「コドモ」は「子供」か「子ども」か。みなさんどうしてますか。 社に規定はありますか? その規定では、一律に「これは漢字」「これはひらがな」と決まってますか? 規定がない方や、社用以外の文章ではみな…

「代替」が読めない

「代替」これ、みなさんなんて読みますか? 「『だいかえ』がきかないんですよ」 とテレビで誰かが言っていました。それを聞いた息子が、 「だいたい」じゃないか? と言います。 だいたい?なら、「『だいたい』がきかない」が正解なのか?中二の息子は「学…

朝の表現 島崎藤村、太宰治、森鴎外…文豪の朝は一味違う!

いろいろなところから拾っています。随時更新しています。 島崎藤村 太宰治 藤沢周平 三島由紀夫 森鴎外 吉村昭 浅田次郎 島崎藤村 4人は早く発った。朝じめりのした街道の土を踏んで、深い霧の中を辿って行った時は、遠近(おちこち)に鶏の鳴き交わす声も…

文豪の描く冬の表現

寒くなってきました。体調はいかがですか?随時更新しています。 太宰治 藤沢周平 夏目漱石 井上靖 三島由紀夫 山本有三 吉村昭 太宰治 十月末になると、山の紅葉も黒ずんで、汚くなり、とたんに一夜あらしがあって、みるみる山は、真黒い冬木立に化してしま…

作家の使う冬の表現

冬の表現をいろいろなところから拾ってみました。随時更新していきます。 雪 空 夜空 落葉 霜 寒さ 海 年末 日射し 雪 冬が、存外、早く来た。その夜から、とめどもなく雪がふりはじめたのである。『峠 上』司馬遼太郎 駅舎を出ようとしたら、雪が降っていた…

文豪の使う読めない難しい漢字 

文豪の作品の中から読めなかった字を拾いました。お暇なときにどうぞ。随時更新していきます。 初級編 森鴎外 藤沢周平 水上勉 司馬遼太郎 中級編 森鴎外 川端康成 夏目漱石 上級編 藤沢周平 芥川龍之介 川端康成 有吉佐和子 森鴎外 初級編 森鴎外 青い美し…

夕方の表現 夏目漱石、島崎藤村、芥川龍之介‥文豪の日暮れは一味違う!

いろいろなところから、拾っています。随時更新していきます。 芥川龍之介 浅田次郎 小川洋子 北村薫 司馬遼太郎 島崎藤村 太宰治 谷崎潤一郎 夏目漱石 藤沢周平 水上勉 山本有三 吉村昭 芥川龍之介 鴉が何羽と鳴く輪を描いて、高い鴟尾(しび)のまわりを啼…

広辞苑が10年ぶりに改訂するってよ

広辞苑が改訂するってよ 今回の改訂で削除された言葉 新たに収録された言葉 収録を見送られた言葉 発行部数は右肩下がり 広辞苑が改訂するってよ 朝日新聞10月25日の朝刊です。 www.asahi.com 10年ぶりに、広辞苑が改訂されるとのことです。今度の改訂で第…

紅葉の表現 漱石・太宰・鴎外・三島…文豪の紅葉は一味違う!

随時更新しています。 井上靖 夏目漱石 太宰治 森鴎外 三島由紀夫 司馬遼太郎 吉村昭 藤沢周平 上橋菜穂子 梨木香歩 浅田次郎 北村薫 井上靖 樹林地帯である。トウヒ、ブナ、マカンバ、シラビ、カツラなどの林の中の冷んやりとした道。そこには秋の陽がこぼ…

三島由紀夫、夏目漱石、森鴎外‥どの蝉がお好みですか?文豪の描く蝉

三島由紀夫 夏目漱石 梨木香歩 吉田修一 浅田次郎 森鴎外 佐藤多佳子 小川洋子 北村薫 三島由紀夫 物音のたえた石畳には躑躅の低い硬質の影が映り、蜂の羽音だけが、眠っている午後の時の寝息のように聞こえている。『翼』 夏目漱石 私はその時また蝉の声を…

文豪の描く夏の表現

いろいろなところから拾ってみました。随時更新しています。 安部公房 有吉佐和子 川端康成 北原白秋 司馬遼太郎 太宰治 谷崎潤一郎 夏目漱石 藤沢周平 三島由紀夫 森鴎外 吉村昭 安部公房 太陽の光があまりにも激しすぎた。男は激しく身をすくめ、光の棘か…

文豪の描く秋の表現

いろいろなところから拾ってみました。随時更新しています。 夏目漱石 太宰治 司馬遼太郎 川端康成 三島由紀夫 森鴎外 島崎藤村 有吉佐和子 中島敦 山本有三 井上靖 吉村昭 藤沢周平 北原白秋 夏目漱石 晩には神楽坂の縁日へ出かけて、秋草を二鉢三鉢買って…

作家の使う秋の表現

秋の表現をいろいろなところから集めてみました。随時更新していきます。 ススキ 空 雲 とんぼ 銀杏 空気 日差し 秋雨 南天 月 紅葉 風 野 星 寒さ 大根 菊 靄(もや) 金木犀 鳥 ススキ 岩のむき出しになった傾斜の所々に、すすきの穂がゆれている。日が山…

作家の使う夏の表現

いろいろなところから、夏の表現を集めました。随時更新しています。 暑さ 蝉 雲 湿度の高さ 「ねっとり」「まとわりつく」 空 陽射し 木洩れ日 桐 藤棚 向日葵 葉 肌 躑躅(つつじ) 富士 緑 睡蓮 百合 汗 満月 星 風 祭り ナス キュウリ 朝顔 虹 夕日 夕立…

恋愛の名言や表現

おもしろい国語辞典で有名な『新明解国語辞典』で、「恋愛」という言葉を引くとこのように出ています。 特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても悔い無いと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分か…

「緑」と「翠」と「碧」の違い みどりのあれこれ

5月4日が「みどりの日」だと最近知りました。 4月5日の朝日新聞に「みどりの恵み」という記事がのっていました。日本色彩研究所の名取さんという方の記事です。 名取さんによりますと、「みどり」はもともとは色の名前ではなく、みずみずしく生命力あふ…