読書生活 

本もときどき読みます

表現

プロから学ぶ言い回し。小説で使われている梅雨の表現を集めました。

太宰治や夏目漱石らが、実際に小説で使っている梅雨の表現を集めました。随時更新していきます。 夏目漱石 三島由紀夫 梨木香歩 北村薫 藤沢周平 吉村昭 有吉佐和子 夏目漱石 梅雨に入って23日すさまじく降ったあげくなので、地面にも、木の枝にも、埃らしい…

文豪から学ぶ言い回し。文豪の小説から春の表現を集めました。

実際に文豪が小説で使った春の表現を集めました。随時更新しています。 有吉佐和子 司馬遼太郎 太宰治 谷崎潤一郎 夏目漱石 藤沢周平 三島由紀夫 水上勉 吉村昭 有吉佐和子 うららかな春であった。加恵は井戸端で濯ぎ洗いをしていた。のどかに小鳥の声が聞こ…

プロから学ぶ言い回し。小説で使われている春の表現を集めました。

桜や雪融けなど、実際に小説で使われている春の表現を集めました。随時更新していきます。 筍 月 葉 桜 雪融け 風 花 梅 芝 鳥 桃 草 雨 筍 春は竹の秋。竹林は孟宗竹であるので、竹の背丈は随分高い。藪の中に入ると空気は清新そのもの、高い空は細くなった…

この読書感想文が凄い 劇団ひとりの「『革命のファンファーレ』を読んで」

ゴッドタンを見て驚いた 毎週土曜の深夜『ゴッドタン』という番組が放送されています。司会の劇団ひとりとおぎやはぎが、旬の政治家や知識人をゲストに招き現代社会の問題点を掘り下げていくという番組です。 1月13日放送では、芸人として、最近は芸術家とし…

こんな文章なら読んでもらえる 些末な文章技術より大切なこと

こんな文章なら読んでもらえる 先日、「こういう記事は読んでもらえない」という記事を書きました。 www.yama-mikasa.com 『読ませる技術』という本に書いてあったことをもとに、読んでもらえない記事として、こういうものをあげました。 ・わがままな記事(…

「どの記事が読まれるか」これは本当に難しい

鯛を狙った仕掛けではなく、イカを狙った仕掛けに鯛が食いついた話 先日こんな記事を書きました。 www.yama-mikasa.com この記事とは全く関係ない記事なので、怖い目で読まないでください。 『読書生活』というブログタイトルですが、アクセス数アップを狙っ…

こういう文章は読んでもらえない

読んでもらえない文章とはどういう文章か 山口文憲という方が書いた『読ませる技術』という本を読み、ブログを書く気が失せました。書きますが(笑)。 山口さんは「些末な作文技術よりも内容だ!」と言うわけです。そんな文章、誰も読まないよ、と。 ブログ…

必見!すぐ使える作文のコツを一気に紹介する

文章の書き方 作文技術を紹介した記事の中で、みなさんに多く読まれたものをまとめました。もちろんわたしも修行中です。自分のことは棚に上げて書いています。 文章の書き方 点の打ち方 修飾語の使い方 全角か半角か 漢字か数字か 書評・感想文の書き方 N…

ひらがな表記か漢字表記か。漢字とカナの使い分け

漢字とカナ問題 「トキ」は「時」か「とき」か、「コドモ」は「子供」か「子ども」か。みなさんどうしてますか。 社に規定はありますか? その規定では、一律に「これは漢字」「これはひらがな」と決まってますか? 規定がない方や、社用以外の文章ではみな…

文章が少しずつよくなっていくところを再現してみました

文章の直し方 『実践・日本語の作文技術』という本を読んでいます。著者は元朝日新聞記者の本多勝一さんです。この『実践・日本語の作文技術』は、その名の通り前回の本の実践版です。この本で、なるほど~と思った部分を今回もまとめて記事にします。 文章…

体言止めの効果 長所と短所を具体例をあげて説明します

体言止めは文章を書く上で知っておきたい技術の一つです。体言止めを効果的に使うことで文章にリズム感が生まれますが、多用すると鼻につく文章となります。このページでは、体言止めの効果と例についてまとめてみました。引用は新聞記事や小説などから行っ…

「代替」が読めない

「代替」これ、みなさんなんて読みますか? 「『だいかえ』がきかないんですよ」 とテレビで誰かが言っていました。それを聞いた息子が、 「だいたい」じゃないか? と言います。 だいたい?なら、「『だいたい』がきかない」が正解なのか?中二の息子は「学…

一段上の作文技術 紋切型の表現はやめよう。本当にがっかりした人は肩を落とさない。

元朝日新聞記者の本多勝一さんが書いた『日本語の作文技術』という本を読んでいます。今回のテーマは「紋切型の表現はやめましょう」という話です。 紋切型 紋切型の表現で充満している悪文 紋切型の表現とは どうして紋切型の表現はいけないのか? 状況をよ…

プロから学ぶ言い回し。小説で使われている朝の表現を集めました。

実際に小説で使われている朝の表現を集めました。随時更新しています。 大岡昇平 島崎藤村 太宰治 梨木香歩 藤沢周平 三島由紀夫 森鴎外 吉村昭 浅田次郎 大岡昇平 明るさは急速に増しつつあった。林に行き着き振り返ると、空は既に茜から青に移り、遥かに雲…

文豪から学ぶ言い回し。文豪の小説から冬の表現を集めました。

寒くなってきました。雪がちらほら見えてきました。実際に小説で使われている文豪の冬の表現を集めました。随時更新しています。 太宰治 藤沢周平 夏目漱石 井上靖 三島由紀夫 山本有三 吉村昭 太宰治 十月末になると、山の紅葉も黒ずんで、汚くなり、とたん…

もう迷わない。読点「テン」の打ち方。超簡単な推敲の技術

みなさんは、句読点を正しく使えていますか?句読点の使い方に悩んでいる方、句読点を使うルールがいつもぶれている方、句読点の打ち方を知らない方にぜひ読んでもらいたい本があります。『日本語の作文技術』という本です。 今回は、この本に載っている句読…

プロから学ぶ言い回し。小説で使われている冬の表現を集めました。

雪や寒さ、霜などの冬の表現を、実際の小説から拾いました。随時更新していきます。 雪 空 夜空 落葉 霜 寒さ 海 年末 日射し 雪 冬が、存外、早く来た。その夜から、とめどもなく雪がふりはじめたのである。『峠 上』司馬遼太郎 駅舎を出ようとしたら、雪が…

超簡単な推敲の技術 係る言葉は長いものを先、短いものを後にする

『日本語の作文技術』という本を読んでいます。作文技術が満載です。また、ここにある作文技術は推敲技術でもあります。この本に書いてある技術を、小分けにしてわかりやすく紹介します。 今回は、これです。 係る言葉は長いものを先に、短いものを後にする …

修飾する語と修飾される語をくっつけろ 『日本語の作文技術』本多勝一

本多勝一『日本語の作文技術』から学ぶ 『日本語の作文技術』という本があります。40年以上前に、朝日新聞の記者だった本多勝一さんが書いたものです。 一度読んだことがあるはずなのに、今読んでも「目からウロコ」な作文技術がぎっしりつまっています。…

プロから学ぶ言い回し。小説で使われている夕方の表現を集めました。

芥川龍之介や島崎藤村らが実際に小説で使った夕方の表現を集めました。随時更新していきます。 芥川龍之介 浅田次郎 小川洋子 大岡昇平 北村薫 司馬遼太郎 島崎藤村 太宰治 谷崎潤一郎 角田光代 梨木香歩 夏目漱石 藤沢周平 三島由紀夫 水上勉 山本有三 吉村…

広辞苑が10年ぶりに改訂するってよ

広辞苑が改訂するってよ 今回の改訂で削除された言葉 新たに収録された言葉 収録を見送られた言葉 発行部数は右肩下がり 広辞苑が改訂するってよ 朝日新聞10月25日の朝刊です。 www.asahi.com 10年ぶりに、広辞苑が改訂されるとのことです。今度の改訂で第…

プロから学ぶ言い回し。小説で使われている紅葉の表現を集めました。

夏目漱石や太宰治が実際に小説で使った紅葉の表現を集めました。随時更新しています。 井上靖 夏目漱石 太宰治 森鴎外 三島由紀夫 司馬遼太郎 吉村昭 藤沢周平 上橋菜穂子 梨木香歩 浅田次郎 北村薫 井上靖 樹林地帯である。トウヒ、ブナ、マカンバ、シラビ…

プロから学ぶ言い回し。小説で使われている蝉の表現を集めました。

三島由紀夫 夏目漱石 梨木香歩 吉田修一 浅田次郎 森鴎外 佐藤多佳子 小川洋子 北村薫 吉村昭 角田光代 三島由紀夫 物音のたえた石畳には躑躅の低い硬質の影が映り、蜂の羽音だけが、眠っている午後の時の寝息のように聞こえている。『翼』 夏目漱石 私はそ…

文豪の描く夏の表現

夏の表現を文豪の小説から拾ってみました。一口に「夏」と言ってもその表現の方法は小説家によって様々です。随時更新しています。 安部公房 有吉佐和子 川端康成 北原白秋 司馬遼太郎 太宰治 谷崎潤一郎 夏目漱石 藤沢周平 三島由紀夫 森鴎外 吉村昭 安部公…

文豪から学ぶ言い回し。文豪の小説から秋の表現を集めました。

夏目漱石や太宰治などが実際に小説で使っている秋の表現を集めました。随時更新しています。 夏目漱石 太宰治 司馬遼太郎 川端康成 三島由紀夫 森鴎外 島崎藤村 有吉佐和子 中島敦 山本有三 井上靖 吉村昭 藤沢周平 北原白秋 夏目漱石 晩には神楽坂の縁日へ…

プロから学ぶ言い回し。小説で使われている秋の表現を集めました。

ススキやとんぼ、銀杏など、実際に小説で使われている秋の表現を集めてみました。随時更新していきます。 ススキ 空 雲 とんぼ 銀杏 空気 日差し 秋雨 南天 月 紅葉 風 野 星 寒さ 大根 菊 靄(もや) 金木犀 彼岸花 鳥 ススキ 岩のむき出しになった傾斜の所…

横書き文書では英数字を半角にする 『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』河野英太郎

グローバル標準で全角はありえない みなさんは、「2017年」派ですか?それとも「2017年派」ですか?数字を全角にしますか、それとも半角にしますか?。わたしは全角派でした。「2017年」だと、文字に比べて数字が小さくバランスが悪いかなと思っていたか…

形容詞や副詞の使い方 『知的文章術』外山滋比古

文章を上手に書くコツ 「たくさん読書をする」「名文を視写する」など数年先を見越した鍛練的なものや、「とにかく書く」「力を抜いて書く」などの精神的なものについても触れられています。ここでは、その中の即戦力となりそうな技術を拾ってみました。 1 …

青春小説、青春マンガの書き方をまとめてみました。 

青春の表し方 表現の仕方 青春小説をざっと読んで、ある共通点が見えてきました。この共通点をおさえたら、青春小説(青春マンガ)が書けるようになるのでは?その共通点を踏まえ、青春小説(青春マンガ)の書き方をまじめに書いてみます。 1.友情か恋愛のど…

プロから学ぶ言い回し 小説で使われている夏の表現を拾ってみました。

夏の表現や言い回しを小説から集めました。随時更新しています。 暑さ 蝉 雲 湿度の高さ 「ねっとり」「まとわりつく」 空 ひざし 木洩れ日 桐 藤棚 向日葵 葉 肌 躑躅(つつじ) 富士 緑 睡蓮 百合 汗 満月 星 風 祭り ナス キュウリ 朝顔 虹 夕日 夕立ち …