読書生活 

本もときどき読みます

ブログを書くために本を読むっておかしくない?

2019.3.08から、1年半ブログを更新しませんでした。理由は、読書が楽しめなくなったからです。読書が先、ブログが後、だったのに、アクセス数やら、更新回数を気にし始めると、だんだん、ブログを書くために本を読むようになっていたんです。ブログを書くた…

中秋の名月の妄想

水曜日の夜、仕事が忙しく帰宅が夜の10時頃になりました。家の近くの道路の真ん中に何かあります。車を止めてよく見ると、ゴミです。ゴミ集積所が荒れています。疲れてるし、早く寝たいし、車で踏みつけてさっさと帰ろうとも思いました。 普段ならゴミを踏み…

生きる

わたしは、自殺を一度も考えたことのない人間をむしろ異常だと思います。生きている間には、すべてを放棄したいような苦しみに突き当たることがあるし、いっそ自殺しようと考えることもあるはずです。 そのような苦悩は、誰もがもっているものです。生きてい…

ヒロシマに日帰りで行ってきた

妻が体調不良で元気がありません。精神的なもので、自分を否定しよく涙を流します。妻はどんな時でもわたしの話をよく聞いてくれました。わたしは彼女に何度助けてもらったかわかりません。彼女を元気づけるためにはどうしたらいいだろう、と考えていました。…

猫の肛門

猫を飼っている友人がいます。彼女が飼っている猫は、すごく個性的な顔をしたスコティッシュフォールドで、写真を見るたびにかわいいなあと思います。 彼女は、その子がうんちをするたびにお尻を拭いてあげているのだそうです。我が家にも福と夏という2匹の…

長縄大会ってクソだ。

人より100倍木が多い、ど田舎の中学校には、くそみたいな教師が山ほどいた。 そいつらは、なんでもかんでもチームで競争させたがった。合唱コンクール、運動会、リレー大会、駅伝大会…。駅伝大会ってなんだ。マラソン大会でいいのに、クラス内でチームを作り…

悲しいふられ方を考えている。

忙しい、忙しい、とブログで書いてきました。 www.yama-mikasa.com この時のわたしのように、世の中にはやたらと忙しがっている人がいます。いつもせわしなく、あっちに行ったりこっちに行ったり、人の話を聞いたり(受け流したり)。 ところが、そういう方…

置かれた場所で咲けない花

置かれた場所で咲きなさい 置かれた場所で咲きなさい、とは2012年のベストセラーになった本のタイトルだ。今日は、この本を否定的に書く。あくまで個人の感想であり(個人ブログなので当たり前だが)、この本に感銘を受けた人やこの本に救われた人がいたとす…

「落ちるところまで落ちた」と思う人が救われるかもしれない言葉 

「とことん落ちたな」と下ばかり向いてるときがありました。何をやっても上手くいかない、とかそういうレベルではなく、どよ~んとした廃液が体内に溜まって何をする気力もない、というレベル。 当人にとっては「不幸のどん底」ですが、案外そういう人は多い…

肝練りにひえもんとり 薩摩の度胸試し

昔の日本には、奇妙な風習がたくさんありました。今日は、その中でも薩摩に伝わる「肝練り」と「ひえもんとり」について紹介します。出典は司馬遼太郎の作品から。 肝練りとは 薩摩にはそういう無茶な鉄砲があるらしい。 みなで輪になってすわり、鉄砲を天井…

まこちゃんを救う会

先日の朝日新聞でこういう記事を見ました。 難病の真子さんを救いたい 肺移植の渡航費、両親ら募る:朝日新聞デジタル 記事によると、神奈川県の女の子(高校1年生)が、肺高血圧症という難病にかかり絶対安静だとのこと。海外での両肺の移植が必要なのです…

『私が殺した少女』沢崎のニヒルな台詞を胸に刻み込め

良質な日本のハードボイルド 原尞(はらりょう)の『私が殺した少女』を読み終わりました。年末から様々なミステリーを読んできましたが、これはおもしろい。宮部みゆきの『火車』、東野圭吾の『沈黙のパレード』とは少し違ったおもしろさです。 ストーリー…

机上からチョコが消えたら

職場のバレンタイン制度をなくしたという話 今週のお題「わたしとバレンタインデー」。はてなブログを始めてもうすぐ2年。初のお題記事です。 机上に置かれるチョコ 入社して複数の職場に勤めました。どこの職場でも、バレンタインデーの朝、机上にチョコが…

本好きのレベル

『本の虫の本』 週刊誌を立ち読みしたら、すごく興味を引かれた本があったので、めずらしくアマゾンで購入しました。その本の名は『本の虫の本』。 装丁もすごくシンプルで渋い。帯にはこうあります。 五匹の虫が寄り集まって、本の世界にまつわるキーワード…

『64』平成がもうすぐ終わる今読むべし。

『64』あらすじ 元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信。記者クラブと匿名問題で揉める中、(昭和64年)に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件への警察庁長官視察が決定する。だが被害者遺族からは拒絶され、刑事部からは猛反発をくらう。…

そこらのビジネス書より山崎豊子の『白い巨塔』を勧める理由

「それは嘘です。財前教授の只今の証言は嘘です!」『白い巨塔 p282』 BOOK・OFFで『白い巨塔』シリーズ全5冊を買って一気読み。唐沢寿明主演のドラマ「白い巨塔」の大ファンなのに、原作は未読でした。 おもしろい。ホントにおもしろい。 個性際立つ登場人…

君は宮部みゆきの『火車』をもう読んだか?

この冬休みにも何冊か本を読みました。 この読書生活の中で、もっともガツンときた本が宮部みゆきの『火車』。基本、ミステリーは苦手で謎解きにもさほど興味はありません。だから「伏線の回収がお見事」とか「トリックが秀逸」とか「終盤で何度も物語がひっ…

乙武さん扮するR2を見て感じたこと

年末のガキの使いで乙武さんが出てました。手足のない乙武さんがR2に扮するというネタです。 ムムム ムムムのわけ 『こんな夜更けにバナナかよ』 「障害」表記か「障がい」表記か ムムム 「障害者を笑い物にするな」なんて意識は全くありません。むしろその…

2019 本屋に言いたいこと

近所の駅ビルの本屋で立ち読みしていると、わたしのいる場所に1組のご高齢の夫婦が来ました。どうやら探している本があるみたいです。 おじいちゃんには欲しい本があるみたいですが、おばあちゃんはその本の購入に乗り気でない様子です。ないよ、いらないよ…

2018 読んだ本

今年の読書生活をふりかえる あと1日で2018も終わり。読書ブロガーのはしくれとして、今年読んだ本を思い出してみます。中にはずっと前に出版された本もありますが、読書ってそういうもんでしょ。 今年の読書生活をふりかえる 『人魚の眠る家』東野圭吾 『…

『悪童 小説 寅次郎の告白』 山田洋次監督が書いた寅さんの自伝がおもしろい。 

寅さん、よく見たなあ。何度もこのブログで言ってますけど、昔はよくテレビでやってたんですよ。どうして今テレビでやらないのか不思議に思います。調べてないので確かではないのですが、平成の30年で、寅さん一度もやってないんじゃないかな? 荷物は鞄一つ…

「親睦会長?出世したね!」と言われ、落ち込む。

忘年会から今帰宅した。ここ数年、職場の幹事を担当している。40代にもなって何をしているのか、と自分でも思う。こういうのは20代の仕事だからね。 自分が思うほど人は自分のことを注目しているわけでもないし、自分が思うほど人は自分のことを評価して…

本気で当てる気なら、年末ジャンボは捨ててこの宝くじを買え!

宝くじの当然確率は2000万分の1 宝くじは、毎年買います。バラで10枚。当選確率?知ってますよ。1等7億円が当たる確率は、前後賞もあって計算がややこしくなりますが、大雑把にいうと2000万分の1。 2000万分の1と言われても、ピンとこないですよね。も…

週末、ゾンビに会いたくて

1週間が終わり、わたしはTSUTAYAにやって来た。ゾンビに会いに来たのさ。別に嫌なことがあったわけじゃない。どちらかといえば、楽チンな1週間だった。 だから、ストレス発散のためではない。彼らの頭が吹っ飛ばされるのをみたいわけじゃない。ゾンビに追…

当て馬とは?牝馬の発情の検査ってどんなことをするの?

当て馬とは? 広辞苑第4版によると、 ①牝馬の発情を検査し、あるいは促すための牡馬。 ②転じて、優勢な者を牽制するために、仮に押し立てた者。 当て馬にする 自己の野心を隠しておき、表面的には他の人にその位置に推す。 ②は知ってました。ただ、転じる前…

『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください』は猿でもわかる税のおススメ入門書

税金対策って何さ ある作家のエッセイを読んでいたら、「税理士から『車を買ってください』と言われた」と書かれていました。大金持ちは税金対策のためによく高級車を買うそうだけど、どういうことでしょう。羨ましすぎる。 ということで、『お金のこと何も…

秀吉から学ぶことがないと今さら気づいた。

上司の靴を腹で暖めてもドン引きされるだけ 連休中、久しぶりに『新史 太閤記』を読みました。毎年一度は読んでますね。秀吉はわたしが歴史上で一番好きな人物です。あけっぴろげな感じ、死んでモトモトだぜ、という明るさがたまりません。 同じ本でも、読む…

「キャッチコピーなら俺でも作れんじゃね?」と思う奴は『毎日読みたい365日の広告コピー』を読んで頭を冷やせ。

コピーライター恐るべし。 「小説は無理そうだけどコピーならいけんじゃね?」と思ったことがある人は、多いのではないでしょうか。確かに原稿用紙何百枚もの小説を書き上げるのは、(作品の出来不出来はともかく)それだけで常軌を逸した所業だと思いますが…

「エモい」考

藤原道長の『望月の歌』からちょうど1000年 藤原道長のあの有名な歌、 「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の欠けたることもなしと思へば」 京都新聞によると、藤原道長が「望月の歌」を詠んだのは旧暦の1018年10月16日。2018年11月23日は旧暦の10月16日にあた…

結婚する君へ贈る言葉

わたしの同僚で後輩でよき相棒のI(30♂)が、今日、結婚式を挙げた。おもてなしの心に満ち溢れた穏やかな結婚式だった。おめでとう。そんな君に結婚にまつわる名言を贈りたい。 結婚したその日に、運命の人に会う。『マーフィーの法則』 結婚よりもさらによ…